vol.196 コスト調整の秘策?

一生に一回の家づくり。
であれば、なるべく後悔がないように、
予算が許す限りは出来るだけやりたいことを詰め込みたい!
と思いますよね。

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しかしながら、
そう上手くいかないのが家づくりの困ったところで…。。

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たいていの場合、
予算と要望の間には大きなギャップが生まれ、
予算にその皺寄せがいくというパターンが圧倒的に多い
というのが現実です。

というわけで、
やりたいことの皺寄せをなるだけ予算にいかせないためには
どのように考え、どのように対処していくべきなのかについて
具体的に考えてみましょう。

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結論としては、
「何か1つだけで解決するのではなく
合わせ技によって解決しましょう」
ということであり、
そのためには今回お伝えする知識が必要なので、
最後までお付き合いいただければと思います。

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✔️小さなことをコツコツと!

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例えば、家を建てるにあたって
どうしても床暖房を設置したいとなった場合、
無垢の床を使用しているとしたら、
そのグレードアップ費用まで含めると
約80万円コストアップするのですが、
そうは言っても家の予算は上げられないとしたら、
このアップ分をなにかを減らすことによって
埋めなければいけません。

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この場合、1.5坪(=3帖)ほど
1階の面積を削れば相殺できることになるですが、
いざ、それを実行するとなると
そう簡単に削ることが出来ないのが現実です。

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無駄な廊下がたくさんあれば一瞬で解決ですが、
そうじゃない場合、1階の3帖はとっても貴重ですからね。
それによって1階にファミリークローゼットが
作れるか作れないかってことになりますしねー。

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なので、面積だけに集中するのではなく、
家に使われている材料が減らせないかにも
同時に着目することが大切です。

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1つは「窓」の数です。
外に出られる大きな窓なら1本あたり12万円〜15万円。
小さな窓でも1本あたり4万円〜5万円します。

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そのため、
大きな窓を減らしその分小さな窓に出来ないか?
そもそも大きな窓の数を減らせないか?
かつ、同時に小さな窓の数も減らせないか?
ということを
同時に検討してみることも大事かと思います。

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窓を減らすことが出来れば、
カーテンなしでは過ごせない家の場合、
同時にカーテン代までカットすることが出来るわけですからね。

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続いて着目していただきたいことが
家の中のドアの本数です。
ドアも1枚あたり4万円〜5万円するからです。

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ゆえ、個室ごとにクローゼットが必要なのか、
クローゼットは必要だとしてもドアは必要なのか、
なども同時に考えていただくといいかと思います。

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そして仮に窓で15万円ほど削減出来て、
カーテンで10万円ほど削減出来て、
ドアで15万円ほど削減出来そうだとしたら、
その分、カットしなければいけない面積は
先程の半分で済むということになりますからね。

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少ない窓でも採光さえキッチリと取れるのであれば、
窓が減り、壁が増えることによって
耐震性も断熱性もアップするわけですしね。

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また、家だけでコストの調整を考えるのではなく、
土地に分散するのも一つです。
仮に、建てようと思っている家が2階建てだとしたら、
45坪ぐらいの土地を買おうとしているのを
40坪にするといった感じですね。
あるいはもっと削らなければいけないとしたら
35坪ぐらいまで削るといった感じです。

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この場合、土地の坪単価が30万円だとしたら
5坪削れただけで150万円安くなります。
となると、家のコストは一切削らなくても
よくなります。 
それどころか、
床暖房に加えて、巷で人気の衣類ガス乾燥機や
海外製の食洗機を設置出来るかもしれません。

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とはいえ、
実際はこんなに上手い具合には
なかなかいかないものなんですけどね…。

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こういったコストダウンの方法を頭で理解出来ているのと
理解出来ていないのとでは全く違うと思うので、
本当にやりたいことを実現していただくためにも、
こんな方法もあるんだよということを
ぜひ覚えておいてもらえたらと思います。